イトラコナゾール錠50mg「日医工」
日医工株式会社 -
イトラコナゾール -
帯黄白色〜黄白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ4.3mm - 抗真菌剤で、真菌の細胞膜合成を阻害し、抗真菌作用を示します。
通常、真菌血症・呼吸器真菌症などの内臓真菌症(深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症、白癬・カンジタ症などの表在性皮膚真菌症、爪白癬の治療に用いられます。
イトラコナゾール内用液1%「vtrs」
ヴィアトリス製薬株式会社 -
イトラコナゾール -
黄色〜微褐色澄明のシロップ剤 - 真菌(カビの一種)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、真菌感染症(真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、口腔咽頭カンジダ症、食道カンジダ症、ブラストミセス症、ヒストプラスマ症)、好中球減少が予測される血液悪性腫瘍または造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。
イトリゾールカプセル50
ヤンセン ファーマ株式会社 -
イトラコナゾール -
淡黄色不透明のカプセル剤、直径6.35mm、長さ18.1mm - 真菌(カビ)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、内臓真菌症(呼吸器、消化器、尿路などの深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症(スポロトリコーシス、クロモミコーシス)、表在性皮膚真菌症(爪白癬以外の白癬、カンジダ症、癜風やマラセチア毛包炎)、爪白癬の治療に用いられます。
イトリゾール内用液1%
ヤンセン ファーマ株式会社 -
イトラコナゾール -
黄色〜微褐色澄明のシロップ剤 - 真菌(カビ)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、真菌感染症(真菌血症、呼吸器真菌症、消化器真菌症、尿路真菌症、真菌髄膜炎、口腔咽頭カンジダ症、食道カンジダ症、ブラストミセス症、ヒストプラスマ症)、好中球減少が予測される血液悪性腫瘍または造血幹細胞移植患者における深在性真菌症の予防に用いられます。
hmg注射用150単位「f」[生殖補助医療における調節卵巣刺激]
富士製薬工業株式会社 -
ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン -
注射剤 - 卵巣に作用して卵胞を刺激し、卵胞の発育を促進します。
通常、生殖補助医療の調節卵巣刺激に用いられます。
hmg注射用75単位「f」[生殖補助医療における調節卵巣刺激]
富士製薬工業株式会社 -
ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン -
注射剤 - 卵巣に作用して卵胞を刺激し、卵胞の発育を促進します。
通常、生殖補助医療の調節卵巣刺激に用いられます。
エストラジオール錠0.5mg「f」[更年期障害および卵巣欠落症状に伴う症状、閉経後骨粗鬆症]
富士製薬工業株式会社 -
エストラジオール -
明るい灰黄色の錠剤、直径6mm、厚さ2.85mm - 卵胞ホルモンの一種(エストラジオール)を補充することにより、卵胞ホルモン低下によって起こる症状を軽減します。また、骨の量の減少を抑制します。
通常、更年期障害および卵巣欠落症状に伴う、ほてり、発汗および腟の乾燥感、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。
エストラジオール錠0.5mg「f」[生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期]
富士製薬工業株式会社 -
エストラジオール -
明るい灰黄色の錠剤、直径6mm、厚さ2.85mm - 卵胞ホルモンの一種で、黄体ホルモンと組み合わせて服用し、その後中止することにより卵胞ホルモンと黄体ホルモンの血中濃度が急激に低下します。これにより子宮内膜がはがれ、月経様出血が生じることで、調節卵巣刺激の開始時期を調整できます。
また、凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期では、この薬によって子宮内膜を厚くさせた後、黄体ホルモン剤を併用すると妊娠の成立や維持が可能な子宮内膜が作られます。
通常、生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期に用いられます。
カバサール錠0.25mg[生殖補助医療に伴う卵巣過剰刺激症候群の発症抑制]
ファイザー株式会社 -
カベルゴリン -
白色の錠剤、直径5.5mm、厚さ2.8mm - ドパミンd2受容体を刺激し、プロラクチンというホルモンの過剰分泌を抑えることにより、生殖補助医療に伴う卵巣過剰刺激症候群(腹部膨満感、吐き気、腹水など)の発症を抑えることが期待できます。
通常、生殖補助医療に伴う卵巣過剰刺激症候群の発症を抑えます。
グラマリール細粒10%
日医工株式会社 -
チアプリド塩酸塩 -
白色〜微帯黄白色の細粒剤 - 脳内のドパミン受容体を遮断して、神経に興奮性の刺激を伝達する物質(ドパミン)の働きを抑えることにより、興奮・攻撃性の症状を改善します。
通常、脳梗塞後遺症に伴う攻撃的行為、精神興奮、徘徊、せん妄の改善や特発性ジスキネジアおよびパーキンソニズムに伴うジスキネジアの治療に用いられます。